抜け感・こなれ感の意味とは?意外と知らないファッション用語を解説

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おしゃれなファッションコーデを作るためには「抜け感」がポイントになります。抜け感が出るとナチュラルで気取らない雰囲気に出来るのですが、女性らしい柔らかい印象になるのも魅力です。抜け感を出すための方法は色々なバリエーションがありますが、ファッションがキマリ過ぎないように敢えて統一感を少しハズすのが大切です。今回は抜け感・こなれ感の意味やファッション用語・コーデの方法などを紹介します。

ファッション用語「抜け感」って何? 

ファッション雑誌などでよく見かける「抜け感」というキーワードですが、どんな意味があるのかよく分からないとよく言われています。なんとなく雰囲気はイメージ出来るけど、具体的にどうすればいいのか曖昧という場合もあるかも知れません。「抜け感」は服をおしゃれに着崩していて気取りがなくナチュラルな印象がするファッションの事です。

ヘルシーな肌見せ 一部をカジュアルにするなど

おしゃれに着崩しているのが「抜け感」のあるファッションといっても、具体的なコーデ方法は色々とバリエーションがあります。その中でもセクシー過ぎない上品でヘルシーな肌見せは、カジュアルでもきれいめでも難しくないコーデのやり方でしょう。襟足や手首を見せるなど身体の一部分だけを少しだけ肌見せする方法です。

そもそも抜け感ってどんな感じ?

抜け感はリラックスしている雰囲気のファッションという意味もあってナチュラル感が大切になります。堅苦しい印象ではなくてもだらしないという意味ではありません。どちらかというときちんとした場所でおしゃれな服装を着るのに慣れているのを、あえて着崩しているというイメージに近いかも知れません。
抜け感を出すための方法はファッションコーデの他にもあります。例えばばっちりフルメイクをし過ぎると隙が無く近寄りがたい印象になってしまいますが、抜け感を出すことでリラックスした雰囲気を作る事ができます。アイメイクを丁寧にするならチークはごく控えめにしたり、リップを鮮やかにしたらマスカラはつけないなど、メイクの一部を省くテクニックなどがあります。
きれいめファッションなどきちんとした印象のコーデでも、髪型で抜け感を出すという方法もあります。束感を作って髪をかきあげたような印象にしたり、アップヘアやポニーテールにして髪を少しずつ引っ張り出して抜け感を出します。「抜け感」はファッションの一部分だけをナチュラルにして、自然体の雰囲気を作っている意味もあるようです。

「抜け感」=「こなれ感」?結局どういう意味?

抜け感は「こなれ感」と言われたりもしますが、結局はおしゃれな服を上手に着崩しているコーデという意味になります。完璧にキメているファッションコーデではなく、敢えて一部分だけをハズしてちょっとくだけた雰囲気にしています。頑張って完璧なコーデにしているよりは、少しユルい部分があるナチュラル系のほうがおしゃれに感じやすいようです。例えばオフィスで着る服であれば、シャツ×パンツ×パンプスのコーデで”足首を出す”などして抜け感を出す方法があります。
健康的な色気が出る部分には”うなじ”があります。着物や浴衣を着る時には思い切り襟を抜いて着付けをすると色っぽい雰囲気になりますが、このテクニックも今風に言うと抜け感になるかも知れません。洋服でも同じようにシャツやコートを着た上から襟を抜いてコーデすると、抜け感が出てヘルシーな肌見せになります。
抜け感がおしゃれなのは”頑張りすぎていない”雰囲気というのが理由のようです。ライダースジャケットなどハードな素材を使ったコーデは、抜け感をポイントにしてコーデするとよりおしゃれの意味合いが強くなります。足首など一部分だけ肌が見えていると、こなれ感があるファッションだと一目で分かるでしょう。

抜け感ファッションコーデ【カジュアル編】

カジュアル系ファッションで抜け感を出すポイントは着崩し過ぎない事になります。カジュアル服で抜け感を出すにはコーデにメリハリが必要になってくるからのようです。簡単にできるコーデのひとつでは、本来きれいめ系の服の組み合わせを靴で着崩すやり方があります。きれいめコーデにスニーカーを合わせると、一気に抜け感のあるカジュアル系になります。
抜け感のあるおしゃれなカジュアルコーデをするには、服の組み合わせに少し緊張感を出すとバランスが良くなるようです。ピアスやイヤリングなどの顔まわりのアクセサリーが効果的で、全体的にはカジュアルなのに「こなれ感が」出てきます。メンズっぽいデザインと色の組み合わせに女性らしいアクセを合わせても抜け感が出ます。

ニットにヒールを組み合わせたカジュアルコーデ

ニット×デニムなどのカジュアル系コーデの場合は、パンプルを組み合わせると簡単に抜け感が出ます。高いヒールではなくてもおしゃれなコーデになるので、ニットとパンツの組み合わせなどでおすすめです。逆にニットなどカジュアルなファッションアイテムが主役の場合、スニーカーと組み合わせるとカジュアル過ぎてしまいます。

アップヘアで襟足に視線が向くカジュアルコーデ

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