浴衣(ゆかた)の襟合わせは左右どっちが正解?男性との違いや覚え方!

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右と左の襟ではどっちが上なのか浴衣の襟の合わせ方についてまとめました。久しぶりに浴衣を着る場合、浴衣の襟の合わせ方で右と左のどっちが上なのか分からなくなってしまう事も多いのではないでしょうか。そんな時は右と左の襟を合わせる時の覚え方を学んでおきましょう。男性と女性とでは浴衣の襟の合わせ方に違いがあるのかも含めて、どっちが上なのかすぐに判断出来る覚え方をご紹介します。

浴衣の襟合わせは間違いやすい!正しい襟合わせの覚え方を紹介

Kimono Japan Kyoto - Free photo on Pixabay (193357)

浴衣を着る時に気になるのが襟の合わせ方。日本人だからこそ、正しい襟の合わせ方で浴衣を着こなしたいと思うのが自然ではないでしょうか。間違った襟の合わせ方をしていると、浴衣の魅力も半減してしまいます。「あの人、常識がないんだな」と思われてしまう事もあるので、浴衣を着こなす上で襟の合わせ方はとても大切なポイント。間違いがないように襟を合わせる事が出来れば、きちんとした浴衣の着こなしを楽しむ事が出来るようになります。
今回は、正しい浴衣の襟の合わせ方や覚え方についてまとめました。男性と女性とでは浴衣の襟の合わせ方に違いがあるのかも要チェック。浴衣の襟を合わせる時の覚え方を学んでけば、急遽浴衣を着ることになった場合も慌てずに着こなす事が出来るようになります。浴衣の襟の合わせ方を覚えて、浴衣が似合う素敵な女性になっていきましょう。

左右どっちが上なのか覚えにくい

Japan Kimono Figure - Free photo on Pixabay (193356)

夏祭りや旅館などで浴衣を着る事になった場合、「右と左のどっちが上に来るんだったかな?」と迷う事はありませんか?あまり着る機会がない浴衣だからこそ、襟の合わせ方でどっちが上になるのか忘れてしまい、うっかり間違った合わせ方をしてしまう事もあります。普段は洋服を着ているので、左右の襟でどっちが上になるのかは忘れてしまいがち。
しかし、忘れたままで間違った襟の合わせ方をしていると常識がない女性に思われてしまうので気をつけましょう。簡単な覚え方を把握しておけば、右の襟と左の襟のどっちが上なのか迷う事もなくなります。正しい襟の合わせ方を覚えて、浴衣の着こなしを楽しんでみませんか?

浴衣の正しい襟合わせは「右前」

それでは、正しい浴衣の襟の合わせ方について見ていきましょう。古くから日本で親しまれてきた浴衣ですが、襟の合わせ方によって意味が大きく変わってくるので間違えない事が大切。基本の襟の合わせ方を覚えておけば、簡単に浴衣を着こなす事が出来るようになります。浴衣の襟は右と左のどっちが上なのか学んで、浴衣の着付けに役立ててみてください。

浴衣の襟合わせは左側が上になる

浴衣の襟の合わせ方は「右前」が基本です。浴衣の襟を合わせる時は、右前になるようにすれば間違いがありません。襟を右前にする時は、自分から見て左側の襟が上になるようにします。左側の襟が上、右側の襟が下に来るように合わせれば正しい浴衣の着方になるので、この合わせ方を覚えておいてください。逆に合わせると常識のない着こなしになってしまうので、自分から見て左側が上、右側が下になるという覚え方で浴衣の着付けを行いましょう。

着付ける順番が右からだから「右前」

まる|utataneの着物/浴衣を使ったコーディネート - WEAR (282499)

浴衣の襟の合わせ方は右前が基本ですが、「自分から見て左側が上に来るのに、どうして右前と言うのだろう?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。右前というワードから、右側を上にして襟を合わせてしまうパターンもあるかもしれません。何故、右前と言うようになったのかというと、着付けの順番が大きく関係しています。右側の襟の方を左側よりも前に合わせるので、右前と呼ぶようになりました。右前という呼び方は襟の合わせた時の上下ではなく、着付けの順番を表しているという事になります。
このような覚え方であれば、右を先に合わせて、後から左の襟を合わせるという順番を覚えやすいのではないでしょうか。右が上に来るから右前と呼ばれているわけではないので、混同しないようにしましょう。

浴衣の襟を「左前」にするのはNG

浴衣の襟の合わせ方で気をつけておきたいのが左前。左まえは右前とは意味に違いがあるので、合わせ方を間違えると常識外れな印象を与えてしまいます。襟の合わせ方を左前にするのは死んだ人が白装束を着る時。その為、左前の合わせ方は「死人合わせ」などと呼ばれており、縁起が悪いとされています。それを知らずに左前で浴衣を着て恥をかかないように気をつけてください。浴衣の着付けは右前を意識して襟を合わせるようにすれば安心です。

浴衣の襟合わせは男性・女性で違いがある?

浴衣の着付け方で気になるのが、女性と男性とでは襟の合わせ方に違いがあるのかどうかという事です。女性と男性とで襟の合わせ方に違いがあるのかどうかも要チェック。カップルで浴衣を着る時にどちらかの襟の合わせ方が間違っていると大変です。女性と男性とでは違いがあるのか、それぞれの襟の合わせ方について見ていきましょう。

和服の襟合わせは男女どちらも「右前」

基本的に、浴衣を含めた和装の場合は男性も女性も右前に襟を合わせるのが常識とされています。その為、男性と女性とでは襟の合わせ方に違いはありません。カップルで浴衣を着る時は、お互いに右前になっているかを確認してから着付けをするようにしましょう。男性と女性のどちらかが左前になっていたら恥をかいてしまうので、楽しいお出かけにする為にもお互いにチェックをしておくのがおすすめです。

男性の襟合わせは洋服と同じ

浴衣の襟の合わせ方は男性と女性とでは違いがありませんが、実は洋服の場合は襟の合わせ方に違いがある事をご存知でしょうか。男性の場合、襟の合わせ方は浴衣と同じ右前になっています。ボタンのあるシャツやカーディガンを見てみると、左側の襟が上に来ているのが分かるのではないでしょうか。その為、男性が浴衣を着る時にどっちが上なのか分からなくなったら洋服の襟の合わせ方を同じと覚えておくと良いでしょう。
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